【CONCERT】
稲垣聡ピアノリサイタルシリーズ（全３回）《ルートヴィヒの遺言》～最後の３つのソナタとともに～Vol.III “遺言～最晩年の傑作”ベートーヴェン＋ドビュッシー
2023年11月28日（火）19:00開演
東京オペラシティリサイタルホールで開催！
ベートーヴェン生誕250周年イヤー（2020年）を機に、稲垣聡が取り組むベートーヴェン最後の３つのソナタ。コロナ禍でスタートが1年遅れましたが、2021年第30番、2022年第31番、そしてシリーズ最終回となる本年は第32番です。ベートーヴェンが生涯にわたって書き続けたピアノソナタの最後の作品として知られている第32番。２つの楽章に凝縮されたベートーヴェンの音楽に稲垣聡がどう挑むか、どうぞご期待下さい。毎回、ベートーヴェンと対峙する近現代作品を組み合わせる、という稲垣聡独自のプログラミングも注目されています。大阪公演は11月22日（水）。詳細は⇒稲垣聡オフィシャルサイトで！
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稲垣聡もうすぐ
稲垣聡ピアノリサイタルチケット発売7月25日
【CONCERT】
稲垣聡ピアノリサイタルシリーズ（全３回）
Vol.II “不屈の魂” L.v.ベートーヴェン＋B.バルトーク
2022年11月17日（木）19:00開演
東京オペラシティ リサイタルホール
チケット発売7月25日から、東京オペラシティチケットセンター、チケットぴあ、イープラス他で！
ピアニスト稲垣聡が音楽生活25年を機に、ベートーヴェンの最後の三つのピアノソナタに挑むシリーズの2年目。ベートーヴェン・イヤー（生誕250年）の2020年にスタートする予定で、第30番op109、第31番op110、第32番op111を毎年１曲ずつ取り上げるとともに、開催年にアニヴァーサリーを迎える20世紀の作曲家たちー権代敦彦（55歳）、バルトーク（生誕140年）、ドビュッシー（生誕160年）という近現代の作品を交差させるプログラムを組みました。コロナ感染拡大の影響を受け１年遅れとなりましたが、シリーズは2021年に始動。ベートーヴェンのピアノソナタ第30番のち密さ、バッハのドラマチックな表現、権代敦彦作品の圧倒的な演奏で、稲垣の円熟を示すコンサートでした。本年のベートーヴェンは、ピアノソナタ第31番と「６つのバガテル」。バルトークは、彼の代名詞でもある民謡をモチーフとした「舞踊組曲」、円熟期の重要作品「ピアノソナタ」、バルトークの音楽語法のすべてが現れた「ミクロコスモス」（小宇宙）という魅力的なプログラムです。
稲垣聡ピアノリサイタル
【CONCERT】
稲垣聡ピアノリサイタル Vol.1祈り＜ベートーヴェン＋権代敦彦＞
2011年11月18日（木）19時 東京オペラシティ リサイタルホール もうすぐです！
前売券は11月17日（水）18時までイープラスと東京オペラシティチケットセンター（東京オペラシティ３階 Tel.03-5353-9999）で発売中。BLUESHEETでは17日23:59まで前売料金での予約を受付けいたします。info@b-sheet.jp へメールでお申し込み下さい。当日券は公演当日の18時からホール入口でお求めいただけます。